潰瘍性大腸炎と受験
さて、続きを書きます。実は私、推薦で大学に入ったのですが、最初は特進クラスにおりまして、国立大学に行く気満々でございました。
なぜ、学校内では勉強できない子が集まるという推薦制度を利用したのか。
勉強はできる方でしたし、嫌いじゃなかったです。でも、病気になって、45分の授業ですら受けられませんでした。保健室でベットに横になっている時、ふと思いました。
センター試験受けれないじゃないか、と。
座ってられないんじゃ、テストも受けれないじゃないか。別室受験とかもありますが、10分座ってテストを受ける自身がありませんでした。事実、大学に入っても寛解期に入っていなければ講義もうけれないのですが(笑)
まあ実際、授業内容も聞いてないし、落ち着いて勉強できなかったから国立大学受けるにはハードルが高かったこともありますけど、、、。
話逸れますが、他クラスの国立理系コースの先生が、
高校で勉強しなければ私立推薦クラスに行くことになるぞ
と言っているのを聞きましたが、それだけが理由じゃないんだぞと、思いました。何事も病気のせいにするのは良くないですけど、これだけは少し傷つきました。ちょっと愚痴です。
っと、話を戻します。
私立推薦コースに変更してから、私は定期テストに力を注ぎました。中間テスト、期末テストで良い点取れないと推薦がもらえません。保健室で勉強し先生に来てもらい、保健室でテストを受けました。
頑張った結果、その学部では一番の成績で推薦を貰えました。その時の安堵感は忘れられません、、、、。
潰瘍性大腸炎でも頑張ったら結果出せるんだ!と少し自信がつきました。
おっと、また話し過ぎました。
続きはまた今度。
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